子宮が冷えているサイン
生理前や生理中に
ふとお尻を触ると冷たっ!!ってことありませんか?
それ子宮が冷えているサインかもしれません。
普段冷えを感じていない方も
生理前や生理中だけは冷えが辛い
それは女性にとっての赤信号です。
ほっておくと・・・
下半身太り
下腹ポッコリ
老化促進
抜け毛、薄毛、若白髪
乾燥肌
肌荒れ
美容的マイナスだけでなく
生理痛
倦怠感
婦人科系疾患・・・子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、
不妊症、更年期障害
など女性にとって避けたい不調
その先の病につながる可能性があります。
まずは寒邪の侵入を防御しましょう。
とくに生理が始まる前から下半身を冷やさないようにガードすること。
職場が冷えるなら腰回りをブランケットでくるむとか
ストッキングの上にレッグウォーマーを履きましょう。
この期間だけ下着類を温かいものに変えるのも◎です。
冷たいもの、身体を冷やす食材を控え
唐辛子、生姜、ネギ、にんにくなど食事に取り入れ
睡眠は通年大事ですが、とくにこの期間だけは
23時までに就寝できるようにしましょう。
\おすすめのツボは/
三陰交と血海、腎愈
優しく押したり、レンジや湯せんであたためるホットパットや
ホッカイロをつかうのも良いと思います。
貼るホッカイロは直接肌に貼らないなど使い方に注意してくださいね。
一朝一夕にはいきませんが
長い目で子宮の冷えの改善を望むなら運動が必要です。
歩くことだけでも良いですが
骨盤内臓器の血流改善にベストなのはピラティスです!!
なにか運動始めようかと思っているなら
ぜひとも候補にピラティスを検討してみてください。
色々対策をとっても
子宮の冷え改善していない気がする・・
なにやっても冷えがとれない方
他に原因があるかもしれません。
1年以上健康診断をうけていないかたは健康診断や
婦人科系の検診を受けてみるのもいいと思います。
器質的な問題がなかったり、グレーな診断結果に
不安になったら、その時はぜひkotoriにいらしてください。
東洋医学的に体質、体調を把握し
あなたの冷えが改善しない原因を探します。