異形成で経過観察中、私が心掛けていること
数年前から異形成(子宮頸がん前がん状態)で経過観察中であること
ここ1年~2年はいい結果がつづき
3か月おきの検診から半年おきになったことは
ここでも何度かお話しておりますが(*詳しくはこちらへ)
先々週、半年ぶりに子宮頸がんの細胞診を受けてきました。
そしてその結果は白!!
もう不安要素はかけらもない、と先生から言ってもらいました。
大学病院なので担当医がまた替わるらしく
また次回も半年後に予約をしましたが
次の先生と話して1年おきにしてもいいですね、と。
ホッとはするものの
私の中では、なくなるわけではないので
(病巣が、ではなく不安がなのかな)
自分の身体、子宮とはこれからも向き合っていきます。
異形成をみつけてから
子宮頸がんグレーゾーンをさまよう間、私が何をしていたか振り返ると
*月経の状態を把握
月経周期、量、色からちょっとした変化など手帳に記録し
前回月経後からの過ごし方などを毎回振り返りました。
食べたもの、身体を冷やしていなかったか等
*子宮の冷えを常に意識
寒くなくても腰回り、臀部(おしり)、お腹が冷えていないかを確認し
冷えているときには温灸をしていました。
自分自身の身体・子宮と向き合うことで
ちょっとした変化にも気が付きやすくなり
冷えが進行することも
冷えからほかの不調がでてくることもなくなりました。
女性性をこれからも楽しみたいから
この二つのことはこれからも守り続けたいと思います。
子宮は温かくしてあげれば
子宮も自分もご機嫌です。
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