年を重ねても人生を楽しむために
私の好きなことは
読書、食べること(お酒少々)、散歩(本当は旅行に行きたいよ~)
なんとも地味なことばかりですが(^^ゞ
年をとっても続けられるのかな。
なんてことがふと頭の片隅をよぎりました。
視力が下がれば読書が困難になるだろうし
歯が弱くなったり
胃腸が弱くなったら食べたり飲んだりも楽しめなくなるかもしれない
さらに、腎臓の機能が落ちたら塩分やたんぱく質の制限とか
考えるだけで怖くなります。
足腰が弱くなったら散歩も楽しめない
10年後52歳
20年後は62歳になります。
その時も今のように好きなことを楽しめるように
なにができるのか。
身体は急に弱ったり悪くなったりはしません。
弱り始めたときには
いつもとはちがうよ、って気が付かせてくれる
なんらかのサインを送ってくれています。
この身体からのサインを見送らないことが
将来の自分の身体のためにすごく大事だと思います。
私は歯のメンテナンスのために
3か月に一度歯医者さんで定期検査&クリーニングを受けています。
もちろん日々の歯の磨き方とか気を付けていますが
ここ何年も大きな問題に至ってはいません。
なにか変化があったとしても1、2回の治療で解決できるくらいのものです。
歯の定期健診と同じように
身体の調子が悪くなくても、身体の状態を知るために
定期的に鍼灸でメンテナンス
が普及させたいなぁ。
年を重ねても元気に過ごすために
すごく良いとおもうんですけどね。
熊野古道、高千穂神社、山形県の山寺
鳥取砂丘、琵琶湖で湖水浴、高知県の朝市、屋久島、奄美大島
イルカと泳げる御蔵島・・・
日本でも行ったことないところまだまだあるし
子どもが大きくなったので
海外へ一人旅もまた行きたい、チェコとかトルコとか・・
いつまでも好きなことをし
行きたいところに行けるように
自身の健康を維持したいです。